2012年5月25日金曜日

組合ニュース「四万十式作業道研修を実施」

5月24日に、サントリー天然水の森「きょうと 西山」のエリアにおいて、これから開設する施業路(森林整備用の道)のルート設定方法や施工方法の職員向け研修を行いました。
研修実施について、サントリーホールディングス様にご協力をいただき、長岡京市森林組合の他に、京都市森林組合も参加され、これまでと違った道づくりについて学ぶことができました。
道づくりの講師にお迎えしたのは、四万十式作業道の考案者である田邉由喜男氏で、環境への負担を最小限に抑えつつ、効率的な森林整備を行うためのものです。
ルートの決定は、これから概略を計画し、地権者の皆様からのご意見等をお聞きした上で、最終決定をして行きたいと考えておりますので、皆様のご理解をお願いします。

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