3月3日(火)、兵庫県川西市周辺において実施されている里山林整備などについて研修してきました。
全国的にほとんどの里山が放置されている中、当地は茶道用の炭生産のため、今でも昔のように利用されている全国でも珍しい里山林であり、日本一の里山と評されています。
当日は、先進的に里山林整備を実施されている現地見学やエドヒガン(桜の野生種でソメイヨシノの母種)の保全活動、また活動により伐採された木の有効利用についてなどのお話を聞かせていただきました。
今後の西山保全において里山林整備や木材の有効利用は重要になってきます。今回の研修内容を参考に今後とも積極的に取組を進めてまいります。
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